和紙を使ってつくってみた七夕飾りは「おるすいさん」
山梨の伝承飾り。
男女一対つくって飾るそう。
一枚の和紙を折って切って...と
パタパタ&ちょきちょきでできあがるのだけれど
折る方向や切る場所がちがっちゃうと...あらら?
ということも起こりながら、
ようやく形のバランスが取れました。
大人ばかりになって
七夕は街の飾りをたのしむくらいで
日頃なかなか飾りまでつくらないけれど。
今日は久しぶりに夜まで晴れていそうかな。
ちなみに「おるすいさん」は「お留守居さん」と書くようで
「留守居」というのは江戸幕府の職種のひとつで
その名の通り留守を守るお仕事...と
調べものをはじめたらどんどん長くつながって...こちらもまた面白いお話でした。
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