埠頭に出かけたら、
コンテナを積んだトラックが
次から次へと通るところに出てしまいました。
遠くから見ると色とりどりの四角い箱も
目の前で見ると列車の1車両くらいの大きさです。
そんな巨大なものを積んだトラックが
真横を走る状況はかなり緊張します。
ふと、コンテナばかりが積まれた広場を見つけました。
駐車場のように見えるけれど、
ここには車はほとんどいない。
もっと言うと、ひとの姿もほとんど見えず
なんだか不思議なところに紛れ込んでしまった気分でした。
コンテナを数台積み上げる
特殊な車両があることもはじめて知りました。
とても写真を撮ってみたいところがあったのだけれど
それでなくても邪魔になっていそうだったので
遠くから見るだけにとどめておきました。
夏がやってきた。
そう思った空。
0コメント