目の前でJAZZを聴く

気づけば２月。

早いです。本当に。

先日、昨年できたばかりというKEYSTONE CLUB TOKYOに出かけてきました。

モダンでクールな印象のライブレストランです。

この日は外国の方を中心としたバンドだったこともあって

客層も半分は外国の方。

なんだかショートトリップ気分を味わってきました。

Jonathan Katzさん率いるミュージシャンさんたちは

体から溢れてくるようなソウル感に満ちていて

素晴らしい演奏でした。

アレンジャーでもあるJonathanさんは

とってもユニークな方で、

英語でも日本語でも必ずジョークが入って。

一番ピアノい近い席に座っていたら

突然くるりと振り返って

「譜めくりを途中でお願いするかもしれませんので！」とニッコリ（←日本語で）

え！と目をパチクリしたら

「ジョーダンですよ！」と（笑）

演奏しながら遠くのミュージシャンと

音楽でおしゃべりしているみたいなやりとりもあって終始笑顔に満ちていて。

それでいてお洒落で素敵。

すっかり彼らのペースに巻き込まれ

楽しい時間を過ごしてきました。