少しごぶさたしました。元気です。
春先から続いていた仕事と
突然ご依頼いただく仕事や企画、
やりたいことや行きたいところ
そして会いたいひと...ともりだくさんでした。
はい、おかげさまで元気いっぱいです。
目の具合が悪かった今年のはじめは
いろんなことを少し控えめにしていこうと思ってました。
けれど、
どうやら気弱になっていた多くが
「見づらい」ことに起因していたみたいです。
わたしの場合「見る」ということは
何かを見たり、読んだり、ということももちろんなのだけれど、
「ごきげんの度合い」とか
「モノゴトの理解力」とか
「まわりの雰囲気や気配の察知力」とか
「誰かとのちょっとしたアイコンタクト」など
日々〈なんとなくはいってくる目からの情報〉というのが
大いにいろんなことにシンクロしているらしく。
また見えるようになったら
少し前よりももっと元気になってきたみたい。
とはいえ近視・乱視・老眼が消え去ったわけではないので
ちいさな不具合は残ってはいるものの
前より断然積極的に外に出られるようになりました。
LEDの明かりと透過光が苦手なのは相変わらずで
パソコンやスマホの見づらさは多少よくなったくらいなので
なかなかブログの更新頻度があがりそうにありませんが
これからも少しずつ綴っていきたいと思います。
前にも書いたことがありますが、
タイトルにもしている「Gift」というのは
「おくりもの」という意味だけではなくて
「天賦の才能」や「賜物」「恩恵」のような意味もあって。
これまでもそうだったのだけれど
あらためて、そう思ったので、いまいちど書いておきます。
自分自身の確認のためにも。
日々出会うさまざまな「ギフト(天からの授かりもの)」は
リボンがついたプレゼントのことばかりではありません。
ちょっとうれしいとか、たのしいとか、
おいしいなぁとか、
いい音楽を聴いたとか、
よい仕事ができたとか、
素敵なことばに出会ったとか....
よい空をみたよ、そんなこともまた。
...え?いつもと変わらない?
えぇ、まさにいままで通りなのですが(笑)
そういう日々を捉えられる感覚が
再び強く戻ってきているのは、きっとまたよく見えるようになったから。
I can see clearly now...そんな曲もあったなぁ...と思いながら
長くなるので今日はこのくらいに。
これからもよろしくお願いいたします。
長雨の続く秋の日に。
yurico
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