リボン・紐・蔓（つる）の専門店

浅草橋〜蔵前エリアはものづくりの町。

さまざまな問屋や専門店に出会います。

最初の写真はリボンのMOKUBAさん。

ラッピングよりは手芸での用途が多いでしょうか。

繊細なレースや刺繍のリボン、

ファッションのワンポイントに使いたくなるようなコードやパイピングなどなど...

外から見えるたくさんのリボンの様子だけでもワクワクします。

蔵前駅近くにある紐の専門店は町田絲店。

組紐、根付紐、テープ、リボン、絲...などの専門店です。

色のバリエーションがたくさんあるのもうれしくて

通りかかるとついついのぞいてしまいます。

先日のウィンドウは大きな紐の結び飾りのディスプレイがありました。

ひとつでインパクト大です。

最近いちばん気になっているのが

籠の専門店 水木屋馬場商店。

籐籠、竹かご、バスケット、かごバッグ...

実は籠がとても好き。

使い込んでいると色が変わったり

硬さも変わってくるのがおもしろいなぁと。

昔の〈おつかいかご〉みたいな〈市場かご〉もいいなぁと思いながら

〈山葡萄の籠〉がほしいなぁ...と

見るたびに選べずに戻しているんですけれど。

いろんなファッションに合いそうだし

季節も問わず使えそうかなと思っているところです。

とはいえ、業務用のお店も多いエリアです。

「小売おことわり」のお店もありますから

確認する必要がありますけれど。

こだわりの専門店に出会えるのもまちがいなしです。

雨の日に通りかかって、

雨よけスプレーを買いに入ったお店は

よくよく見たら塗料の専門店でした。

「またゆっくりきますね！」とその日は次の予定があったので

足早に失礼したのでした。

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