「踊り子」の絵画で有名なのはエドガー・ドガ(Edgar Degas)ですが。
絵画だけではなく、彼はブロンズ像もつくってて。
「14歳の小さな踊り子(Petite Danseuse de Quatorze Ans)」を
パリのオルセー美術館で見たときに
その愛らしさに感激したのだけれど。
先日、NYのメトロポリタンミュージアムで
「踊り子のチュチュを復元」した記事を見つけて
思わず動画まで見入ってしまいました。
そう、この像って、ブロンズ像なのに
チュチュとリボンは布で、できているんでした。
長い年月をかけて新しいチュチュを制作した、というお話。
驚いたのはここだけではなくて、
オルセーで見たブロンズ像なのに、
メトロポリタンミュージアムで復元?と思ったら!
ドガは何体もつくってるんですねぇ...
というわけで、トップの写真はパリのオルセー美術館のもの。
こうして見ると、このスカートもパリで復元されたもののよう。
そして、最後にメトロポリタン美術館の動画もリンクしておきます。
チュチュの仕上がりは
もっとふっくらときれいなピンク色なので
ご興味あればご覧になってみてくださいね。
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