細かい手仕事...

新年明けの初お出かけは銀座から。

三越のウィンドウに繊細な作品を発見してワクワク。

小野川直樹さんの折り紙アートです。

美しい桜の木に見える、ひとつひとつの花の部分が

ちいさなちいさな折り鶴です。

どのくらい小さいかっていうと、

指の先に乗ってしまうくらいの小ささ。

彼の作品はこれまでにいくつか見たことがあるのだけれど

中でもこれはすごいです。

何百...ひょっとするとそれ以上の小さな折り鶴が

盆栽のような美しいバランスで木に留まっているデザイン。

大きなウィンドウにこのアートだけが飾ってある。

お正月らしい潔いディスプレイもいいなぁと思いました。

年の始まりに素敵なものを拝見しました。